東京・世田谷の用賀精工社は銀ロウ溶接、溶接全般、組立全般を行う電気通信器具及び電気通信部品製造メーカーです。

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株式会社用賀精工社


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沿革

1939年(昭和14年)7月 現在地に工場を設立。日本電気株式会社、東京芝浦電気会社等の協力工場として、通信機用各種精密機器歯車の製作および板金加工を主業として営業開始。
1945年(昭和20年)1月 株式会社用賀精工社と改称。
1945年(昭和20年)10月 電信用機器の修理、調整、保守部品の製作を開始。
1949年(昭和24年)4月 電気通信省の指定業者となる。甲種鍵盤さん孔機、三号自動送信機等の生産を開始、全国の通信局、海上保安庁、気象庁、防衛庁へ納入。
1955年(昭和30年)10月 電信中継交換装置用特殊表示器、通信番号対照器、中継機器調整点検装置、電子式モールス自動送信機、電信機器用各種洗浄装置の生産を開始。日本電気株式会社の日本で最初のマイクロ波伝送用導波管および関連機器の製作部門を新設。
1965年(昭和40年)12月 模写伝送装置、写真電送装置(ファクシミリー)の生産開始。
1968年(昭和43年)4月 電子計算機および各種制御機用テープ読取装置(テープレコーダー)の生産開始。
1976年(昭和51年)9月 複写機用自動の給紙装置の生産開始
1979年(昭和54年)5月 工作機器用制御電源装置を生産開始。
1980年(昭和55年)1月 マイクロフィルム撮影装置の生産開始。
1987年(昭和62年)4月 福島県福島市に福島工場を新設。
1987年(昭和62年)9月 プリント基板の生産開始。
1987年(昭和62年)12月 福島工場を分離し、株式会社福島用賀精工社を設立。キャノン電子株式会社、福島日本電気株式会社の組立工場として活動を開始。
1988年(昭和63年)7月 あらたに車両電源ユニット『電源箱』を受注・生産開始。
2004年(平成16年)7月 特定労働者派遣事業届出
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